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楽天モバイル。実際の評判は?

おはようございます!まーこ(@maakomoneydiary)です。

本日の記事は、

スマホ代を安くしたい
いまCMでよく見る楽天モバイルって結局どうなの?

という方々に向けて、実際に楽天モバイルと契約した私がご紹介したいと思います。
お時間ある方はどうぞお付き合いください。

結論として、「楽天モバイルは超オススメ」です。
さらに言うと、
 「楽天モバイルは楽天回線エリアなら絶対におすすめ」
 「パートナー回線でも絶対におすすめ」

ということになります。

メリット ①毎月2.980円が1年間タダ。
②高速データ使い放題(5GB以降も問題なし)
③端末代金は楽天ポイントに還元(還元率は端末によります)
④契約時の事務手数料が後日楽天ポイントに
⑤楽天SPU+1倍
デメリット ①メールアドレスがRakutenに変わるか、フリーメールに。
②前の契約会社から違約金が発生する可能性

 さて、私は、本当に遅ればせながら今年に入って資産形成の意識に目覚め、楽天会員となり、楽天銀行と楽天証券に口座を開設して積立NISAを開始し、6月から、この「楽天モバイル」ギャラクシーA7と契約しました。

いわゆる「楽天経済圏」の仲間入りですね。

その楽天モバイル。絶対におすすめな理由を実際に契約した私がお伝えいたします。

①月額2.980円が1年間タダ。
楽天モバイルのプランは単純明快で、「Rakuten Un‐LIMIT2.0」というプラン1つしかないです。
このプランは月々の使用料が2.980円で、今ならこの使用料が1年間タダなのです。
なので契約した時点で、月々の使用料2.980円×12か月=36.000円弱を節約できます。
これは非常に大きいですね。

②高速データ使い放題
楽天モバイルは「楽天回線エリア」(東京23区など)なら無制限で高速データを完全使い放題。
一方で、楽天回線エリアではない「パートナー回線エリア」では、5GBまで完全使い放題で、5GBを使い切った以降は、1Mbpsの速度でデータ使い放題となります。

ここなのです、一番の問題は。
契約する前、私の自宅やパート勤務先を調べたところ、本当に残念ながら「パートナー回線エリア」でした…。そのため「5GBを使い切ったら速度制限がかかるのか…」と不安を抱きつつも、「まあ家にはWi-Fiがあるし、パート勤務先ではあまりスマホ見ないから大丈夫」と半ば自分自身を安心させて契約しました。

次の画面のように、実際に5GBを使い切ったところ(データ使用量16.8GB)、その不安は杞憂に終わり、はっきり言って全く問題なかったです。

6月に契約して以降、5GBを上回ることはありませんでした。
ですが9月に入り、自宅のWi-Fiの乗り換え問題が発生し、自宅のWi-Fiが3週間くらい機能せず、パソコンが使えない状態が続きました。
そうした中、この「楽天モバイル」のスマホだけが頼りでした。
Wi-Fiが使えない中でデータを消費するため、9月の1週間も経たないうちに5GBを超えてしまいましたが、それでも普通にネットサーフィンはできましたし、ユーチューブなどの動画は普通に見ることができました(さすがにアマゾンプライムやネットフリックスは無理でしたけど)。
この5GB以上を使い切った時に移行する速度:1Mbps。これは、ドコモやauなどの大手キャリアの速度制限である128kbpsの約8倍もの速さであり、重たい動画やオンラインゲームは厳しいものの、十分にインターネットは使用できる速度なのです。

そののほかにも、
③購入した「ギャラクシーA7」の端末本体の代金18.000円は、後日楽天ポイントで還元されるため、実質的にタダということになります。
④契約時に事務手数料として3.000円を支払いますが、後日その3.000円分の楽天ポイントがつきます。
⑤楽天モバイルと契約することで、楽天スーパーポイントアッププログラム(楽天SPU)が+1倍
というメリットがございます。

その一方で、デメリットをあげますと、
①電話番号は変わりませんが、メールアドレスは変わります。そのため、友人や様々なサービスのメール会員になっている場合は以降が面倒であること(ラインなどはそのまま移行できます)。
②乗り換えの際に前のスマホ会社から違約金が発生する可能性があります(私の場合、auからの乗り換えで13.000円かかりました)。

まーこ(^^

楽天モバイル公式サイトはコチラです。