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【マコなり社長も推薦】構造思考は成功者への道『具体 抽象トレーニング』

『「具体⇄抽象」トレーニング』。
具体と抽象を往復することで思考力がアップして、自分自身の現在地や目標までの距離感といった全体像をいち早く確認でき、成功者の思想になれます。

 

こんにちわ!FPまーこ(@maakomoneydiary)です。

 

今回の記事では、あのYouTuber・マコなり社長が「ズバリ、頭が良くなる!日本人全員に読んでほしい1冊です」と絶賛している『「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問』(PHPビジネス新書、細谷功著)をご紹介したいと思います。

 


3秒リーディング

(*人が3秒で読める30文字程度でこの本の要旨や私の解釈をお届けするコーナー。お時間のない方はこの部分だけでもぜひご覧ください)

全ての事象は同じ構図。具体と抽象を往復することで思考力が向上して生活が豊かに(P.39の一部を要約)。

まーこ
まーこ
それでは、さっそく見ていきましょう!

1 自分の現在地と目標までの距離感がわかります
あのマコなり社長も推薦の本です

学生のころ、テストや部活動で一生懸命にがんばっていた人も多いことと思います。

「テストで100点を取るため」「志望校に合格するため」「大会で優勝するため」という目標に向けて努力をしていた学生時代。

全体的に、がんばれば、努力をしていれば、それにともなって結果を出せるという世界でした。

社会人になると、努力すればもちろん結果を出しやすくなるものの、必ずしも努力が結果に結びつかない場面は学生のころと比較して多く出てきます。

なんだか「モヤモヤをかかえながら」「他者と折り合いをつけながら」、最高点や最高の成果をめざすのではなく、妥協点をめざす世界だと言うことができます。

学生時代 努力すれば、ある程度結果が出る(試験、部活動)
目の前に問題があり、問題解決に向けて努力する
社会人 努力しても結果が出るとは限らないことも
他者と折り合いをつけながら妥協点を模索
そもそも問題の存在自体があいまい

現実の問題の多くは、明確な解答というのはありません。

問題が存在していれば良いのですが、そもそも問題が何なのか、どこに向かっていけば良いのかもわからない、という状況に直面している人も多いと思います。

こうした現実に直面する問題に対して、本書で示す「具体と抽象の往復」によって物事の全体像が見えることから、問題の発見につながり「自分なりの解」を見つけて進んでいくことができます。

まさに、いま自分が「何をやらなければらないのか」「何が問題になっているのか」という置かれている状況や、「その先に進むために何をやらなければならないのか」といった自分の現在地と目標までの距離感を確認することができるのです。

本書を通じて、こうした問題発見能力のほか、問題解決力や企画立案力、説明力が身につきますし、上司や部下、友人らとのコミュケーションギャップも解消できます。

では続けて、具体と抽象の定義を確認していきましょう。

2 具体と抽象とは?

(1)定義を確認

まず、具体と抽象という両者の意味を確認します。

具体とは、はっきりとした実体を備えているさま。
抽象とは、共通した要素を抜き出して一般化していること、または具体性に欠けていて実態が明確ではないことです。


相反する概念である具体と抽象の性質をまとめると次のようになります。

 具体 ●個別
●特殊
●五感で感じられる実体
●個々の属性(形、色、大きさ等)
 抽象 ●集合
●一般
●五感で感じられない概念
●二者以上の関係性、構造

抽象度が上がれば上がるほど一般的になり、具体性が上がれば上がるほど特殊な個別の事象になっていきます。

このために抽象度が高い表現であればあるほどカバーする範囲が広くなり、知的対象の範囲が広がっていくことになるのです。

つまり、抽象度が高くなればなるほど言葉の汎用性が上がり、1つの言葉で表現できる対象の数が増えていきます。

わかりやすい具体例を次のとおり挙げました。

具体化 抽象化
キャベツ、ニンジン、ネギ 野菜
マグロ、サバ、アジ

 

つまり、具体の事象を個別に見ていき、共通点を探すこと抽象化なのです。

では、少し応用問題として次の3つを抽象化してみましょう(=共通点を探しましょう)。

●ブログで収益を上げる
●ダイエットで痩せる
●英語でTOEIC900点以上を獲得する

答えとなる共通点は、「本やサイトなどで成功する方法の情報があふれているけど、結局のところ、近道はなくコツコツ地道にやるしかないもの」と言うことができます。

この答えに対して、「えっ、少し強引じゃない?」「私の考えたのとは違うけど」と思われた方もいるかと思いますが、強引な感じでもまったく問題ありません。

この強引さが自分自身の思想の個性となってくるのです。

*ちなみに本書では、「自動車の座席」「年末に配られるカレンダー」を例題として挙げ、共通点を「ほとんど使われていないもの」と説明しています(この他にも様々な例題が散りばめられています)。

(2)抽象化することが重要

インターネットをはじめとして、大量の情報があふれている時代。

「あの人の説明は具体的でわかりやすい」、「あの人の説明は抽象的でわかりにくい」といった感じで、全体的に「具体的=良い、抽象的=ダメ」という構図になっています(抽象が悪いイメージに)

こうした風潮に対して、作者は「具体病」と称した上で、知的能力の拡大につながらないと警告を発しています。

具体的な指示を受けて、具体的な行動に移す。
この「具体→具体」という作業は、機械でも実行可能です。

AIやロボットが人間の仕事を代替するようになる時代において、これから必要になってくるのは、具体的な事象を抽象化して応用を利かせることで、具体的な指示を受けていなくても能動的に実施できる人材なのです。

まさに現在は、「AIを自在に扱う人」と「AIに使われる人」という分岐点に直面していると言えます。

(3)人類は物事を抽象化して進化

人類は、長い歴史の中で、①情報量を拡大(具体化)②抽象概念を操作(抽象化)という作業を往復しながら、知的能力を拡大して進化を遂げてきました。

下図のように、①で横軸を増やしながら、②で縦軸を増やしていくというイメージです。

そうした中で、あらゆる情報を抽象化させることによって、法則を発見したり、言葉や数といった抽象概念を発展させてきたのです。


この抽象化という作業が、知的能力や思考力を向上させる上で、非常に大事となってきます。

具体例を見ていきます。

過去、人類の歴史の中で、本ブログで紹介したマルクスの「資本論」ピケティの「21世紀の資本」において、抽象化することによって法則を見つけ出し、人類の知的能力の向上に貢献してきました。

具体化の行動 抽象化
マルクス 社会のあらゆる商品を分析 商品には労働力が込められている
労働力は労働者の商品
「資本家は労働者に搾取されている」
ピケティ あらゆる時代やあらゆる国の
膨大な経済データを分析
R>Gという法則を導き出す。
「お金持ちはどんどんお金持ちになる」

私たちにもっと身近な例を挙げますと、マナブログさんの書籍『億を稼ぐ積み上げ力』があります。

具体化の行動 抽象化
マナブログさん 自分自身の成功体験を言語化 継続すること=習慣化

3 抽象化を意識しましょう!

(1)ビジネスやプライベートでも応用を

こうした抽象化は、みなさんのビジネスや趣味といった場面で応用することで、成果を上げたり、生活を豊かにすることができます。

本書では次のようなビジネスシーンでは、好ましくないと説明しています。
①顧客の「値下げしてくれ」という意見に、言われたとおりそのまま対応する。
②会社の全体コンセプトを決める会議に、各部門の代表者が参加して意見を出す。

①は具体→具体、②は抽象化すべき場面を具体化させてしまっていて、「具体→抽象」の往復がなされていません。

(2)抽象化の具体例

例えば、あなたがある文房具会社の営業担当の社員である場合。
会社が新たに開発した、極上の紙質の「プレミアムノート」を売り出したいと考えています。
あなたなら、まずどのような行動を取るでしょうか?
まず始めに次のように具体化していきます。
●当社が過去に販売したノートの実績を調べる
●競合他社が販売しているノートの実績を調べる

その上で、次の段階である抽象化では、
●自社あるいは競合他社の販売成績の良い商品の共通点を探す
●「プレミアム」と銘打っている他分野商品(プレミアムビール、プレミアム商品券など)の分析して共通点を探す
という作業を行います。

さらにそこで見つけ出した共通点を、自社の予算や人的資源などの状況に落とし込み、「具体→抽象→具体」という往復をしていけば良い結果を出せるのではないでしょうか?

もう1つの具体例として、「ブログの収益化」を挙げます。
始めの具体化の段階で、ブログに関する基礎的な知識やマナブログさんやヒトデブログさんといった成功者の動画やサイトを閲覧してデータを集めます。
その上で、こうした成功者の方々の共通点を探し出して、自分の状況に落とし込んで実行する、という流れになります。

抽象化していく中で、導き出した“共通点”はそれぞれ異なるかと思いますが、その導き出した共通点が個性となってご自身の強みとして生きてくると思いますので、自信を持って実行していきましょう。

具体化 抽象化 そして具体化
「プレミアム
ノート」を販売
する
●過去の販売結果を見る
●競合他社の成績を見る
●販売成績の良い商品の共通点
●共通の「プレミアム」商品の販売を分析
自社の予算や人員に合わせたプラン作り。
ブログを収益化 ●ブログに関する情報
を集める
●成功者の共通点を探す。
・継続すること
・価値を提供し続けること
・習慣化する
・アウトプットを意識 した勉強

こうした流れを自分の思考の中で確立していけば、物事を全体的に見渡せるようになり、冒頭で述べたように、自分のやるべきこと、問題点が何であるかといった「現在地」がわかります。

現在地がわかると、目標までの距離感が確認できますからモチベーションが下がることはありません。

「ブログの初期段階で収益が上がらない→やめてしまう」ではなく、「ブログの初期段階で収益が上がらない→成功者がみんな通ってきた道。もうすぐでそこから抜け出せる」と考えるといった感じです。

 

冒頭の☆3秒リーディングで述べましたが、「全ての事象は同じ構図」なのです。
そのため、
●営業担当のサラリーマンが異動して販売する商品が変わっても、
●営業担当のサラリーマンが転職して、全く違う職種に変わっても、
●サラリーマンが係長から課長に昇任して職務内容が変わっても、
●学生のみなさんが会社に就職しても、
●主婦のみなさんが何か副業を始めても、
●あばあさんが、老後にまったく新しい趣味を始めても、
どんな場面でも、適用できるのです。

「具体→抽象→具体」という道筋を歩めば、思考力が高まり、問題発見能力や問題解決能力、企画立案力、説明力、コミュニケーション能力を身につけることができ、おのずと結果を出せることでしょう。

コロナショックを受けて、新しい生活や新しいビジネススタイルが要求されている時代。
「新しいことに挑戦したり、踏み出す勇気が出ない」といった人たちに向けて、背中を押してくれる本書なのでした。

私自身もブログをがんばっていますので、みなさんもぜひ新しいことに挑戦していきましょう

 

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